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青の洞窟とは…?

「沖縄 マリンアクティビティ」で有名な青の洞窟。太陽光が海水の海底で反射し、水面を神秘的な青色に輝かせる自然の洞窟です。 シュノーケリングやスキューバダイビングのスポットとして大変人気の洞窟です。青く澄んだ美しい海の景色を楽しむことができます。 |
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青の洞窟に行くには…?
まずは陸路。
真栄田岬まで行きます。
真栄田岬から青の洞窟へは、2つの行き方があります。
車(レンタカー)で行く
那覇空港から車で70~80分.レンタカーを予約しておけば空港からお店までの送迎の無料バスがあります。
バスで行く
公共交通機関ではバスがあります。
那覇空港の国内線旅客ターミナルから120番名護西空港線→久良波まで約2時間、
久良波→真栄田岬 徒歩で15分
ぜひとも、レンタカーをおすすめします。
真栄田岬からの行き方は2つ
真栄田岬から青の洞窟は少し距離があります。行き方は2つ。
・100段ほどの階段を降り、そこから泳いで向かう。
・ボートで向かう

自分で青の洞窟へ行くのは、階段を降りた後100mほど泳いでいく必要があります。
水深が深かったり流れが速い場所があることを考えると、慣れている人や上級者向けのコースになっていて、初心者の方にはおすすめできません。
ここで安心なのは、やはりボートで向かう方法。
近隣のマリンスポーツショップによっては港から青の洞窟の近くまで向かうことができます。
ダイビングには重たい機材が必要ですが、ボートで行く方法なら100段近い階段を昇り降りする必要もないし、子供や女性も安心して青の洞窟に向かうことができます。中にはボート移動をしていないスポーツショップもあるので、繁忙期などには早めの予約をしておくと良いでしょう。
青の洞窟へ行くおすすめの時間帯
青の洞窟は時間帯によって見える色が変化するのが特色です。
青の洞窟の魅力を心ゆくまで満喫するには早朝や夕方がおすすめで、この時間帯の洞窟の色は特に神秘的です。早朝の場合は餌やりを十分に楽しむことができます。
雨の日や台風などの天候不良で入水制限がある時期もあります。余裕を持った日程での計画をし、ぜひ素敵な体験を楽しんでください。
