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マンゴーだけじゃない!宮崎で食べるフルーツ

温暖な気候の宮崎県では、トロピカルなフルーツが多く栽培されています。どんなフルーツが有名でよく食べられているのでしょうか。

目次リスト Outline

日向夏

生産量が日本一で、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいを楽しむことができます。
宮崎の特産果実(柑橘類)の中で収穫量が1位です。

日向夏の旬は、ハウス栽培と路地栽培で異なり、ハウス栽培の旬は冬で、12月から3月頃です。路地栽培の旬は春で、3月から5月頃です。

日向夏は、収穫の体験をすることができる農園もありますので、ぜひ宮崎を訪れる際には、体験してみても良いのではないでしょうか。

ライチ

生産量が全国1位の果物です。ライチは冷凍され輸入されたものが多いですが、宮崎では生のライチを食べることができます。香りが強く果汁たっぷりのライチが楽しめます。ライチの旬は、6月中旬から7月下旬頃です。
国産の完熟した生のライチが食べられる期間は短いです。ぜひ味わっていただきたい果物です。

マンゴー

やっぱり宮崎の果物と言えば、有名なのが「完熟マンゴー」です。沖縄に次ぐ生産量で、赤くて大きなアップルマンゴーが多く育てられています。濃厚な甘さと特有の香りが楽しめます。マンゴーの旬は、春から夏にかけての3月中旬から8月中旬頃です。ピークは6月頃で、完熟の美味しいマンゴーを食べることができます。

宮崎に観光に来た際のお土産や大切な方への贈り物として、宮崎の果物を選ぶのもおすすめです。贈答用としておすすめなのが、高級マンゴーです。

中でも「太陽のたまご」という宮崎のオリジナルブランドのマンゴーが人気です。糖度が15度以上あり、大きさ、重さ、色、形、すべてブランドの基準を満たしているものだけが太陽のたまごと呼ばれます。あまり日持ちはしませんが、マンゴー独特な甘い香りととろけるような甘みが味わえます。自分用としては購入しにくい高級果物なので、ギフトで贈ると喜ばれます。

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